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リバウンド


 ダイエットを始める前のあなたの生活パターンでは、エネルギーを多く取り過ぎていました。元の生活パターンに戻ってしまったらまた体重は増えてしまいます。リバウンドを防ぐには元の生活パターンと決別する覚悟が要します。
 摂取エネルギーを抑制し、消費エネルギーを増やすことによってダイエットは可能となります。リバウンドもこの方法で防げますが、ダイエット時のような厳しい管理でなく、現状を維持するための緩やかなやり方で良いのです。

リバウンドのしくみ

■体脂肪が減少

■脂肪細胞から分泌するレプチンが減少

■脳の視床下部が血中のレプチン濃度が減少したことを感知

■体脂肪を適正値へ戻すよう生理機能を調節する指令が出される

■体脂肪が減少から増加へ転じる

※脳の視床下部の「センサー」はレプチン濃度が減少したことは感知するが、増加したことは感知しないのです!(あちゃー)

回避のポイント
 食事…摂取エネルギーと消費エネルギーの収支が±0であれば良いのです。ダイエット時のようにマイナスにする必要はありません。3大栄養素である、糖質・脂質・たんぱく質をバランス良く摂取しましょう。糖質60%、脂質20%、たんぱく質15%、残りはミネラル・ビタミン・食物繊維が理想的です。
 目標体重を達成したら、今度は筋力UPや骨量の回復等太りにくい体作りが目標となります。筋肉の元になるたんぱく質や骨を作るミネラルは積極的に摂取するように心がけてください。
 食べ方を少し変えるだけで効果があります。よく噛むことによって満腹中枢を刺激し、満腹感を得るまでの時間が短くなります。脳が満腹を感じるには20分ほどかかるので、時間をかけて食べると少ない量でも満腹感を得られます。
 1日3食は当然です。夕食後就寝までは2時間以上空ける。

 運動…安静時の消費エネルギーを保ち、リバウンドしづらい体質を作ることです。基礎代謝を維持する有酸素運動をしましょう。また筋肉量を増やす運動もすると良いです。おすすめなのはウォーキング。週3回以上、1回30分程度を目指しましょう。ストレッチもリバウンドしにくい体づくりに有効です。毎日少しずつこなしましょう。